意外と穴場の京都奈良の県境、実は素敵なカフェがたくさんあるんですよ。


by caferepo
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ならまち潜入レポ!『椿井商店街』!!

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なんなんでしょうこのディープ感。
まるで北京のフートンか香港の裏通り。


『コムゴン』を出たかのん、
実家のある新大宮まで歩く事にしました。

寒空の下、ならまちをほてほて歩いてふと、
「そうだ、『夜猫』に行ってみよう」
なんて思い付いちゃいました。

『夜猫』とは知る人ぞ知る古着屋さん。
しかも60年代70年代古着は充実だとか。
憧れるけど、到底着こなせないよね~、かのんは…。

そのショップがある所というのが『椿井市場』。
椿井小学校の近くらしいんだけど、
以前一度行こうとして見つからなかったんだよね~。
小学校まで来て、まわりをキョロキョロ。


「あ、あった。」

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…このせっかく見つけてうれしいはずなのに、
何でしょうこの
「見てはいけないものを見てしまった感」。

間違いなくBGMは昔やったゲーム、
「九龍風水愽」(クーロンズゲート)でしょう。
夕闇に沈もうとしている街に、
ぽっかりと口を開けた商店街がそこにあったのです。


閉まったシャッター、すでに解読不可能な年代物の看板。
ひとがやっとすれ違えるくらいの通路。
まるで「異界」です。
戦慄すら覚えるそのたたずまい。

いやいや、かのん、
ここで負けたらオマエ、管理人失格だよ。

意を決して踏み込みます。

閉まって薄暗いシャッターの間を恐る恐る。
向こうの方に点の様に見えるのが出口。

ほの暗い中に『夜猫』を見つけました。
お店ちっさ!!
二人がやっとの店内で女の子がぽつりとお留守番です。

ディープ過ぎて入れなひ…;

向かいはこれまた「中華料理屋」…。
似合い過ぎる…。
しかも食べるスペースはお店が小さすぎて、
夜猫の隣にあります。
つまり、向かい側。
そんなのあり!?

さらに暗くなる路地を若干急ぎ足。
ふとしたアーケードの切れ目に猫を見つけたり、
(これまた似合い過ぎ)
なんと結構立派な「お堂」を見つけたり。
しかもあの距離で二つもあるってどーゆーことっ!?

写真の看板は同じく切れ間にあったもの。

「あと27歩でトイレ」って…、


帰ってこれなさそう…;;

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やっとたどり着いた出口、とっぷりと日は暮れて。
まるで商店街を抜ける間に時間が早まわしになったような錯覚。

ふー、と夕日を仰ぐとさっきの猫が「にゃー」。

うーさむっ、…あれ?なんかおなかが痛い…?
意地で歩き始めた家までの道。
どうやら体が冷え切ったようで。

予期せぬビッグウェーブに走る走る!31歳女子。
今年は厄年です。
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by caferepo | 2007-03-14 16:11 | ならまちカフェ