意外と穴場の京都奈良の県境、実は素敵なカフェがたくさんあるんですよ。


by caferepo
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『豆パン屋アポロ』空想エアメール展に行ってきました。

MIXIの方で運営してますコミュニティ版、「カフェレポ!」のオフ会として、
近鉄郡山→アポロ→マステイに「全行程歩き」で行って来ました!

AM11:00駅を出発。
すばらしくいいお天気、お出かけ日よりの日曜日です。
行き方とか、詳しく書いた以前の記事はこちら

ぞろぞろりと大所帯で郡山のちょっととぼけた町を、
思い思いの速度で歩きます。
それにしても郡山は町並みがイイなぁ。
その、きちんと整備された美しさではなくって、
昔のものが昔のままに、素朴にそこにある感じ。

おばあちゃんが玄関先の鉢植えに水をやり、
おっちゃんはステテコパッチで自転車修理です。

そんな郡山を「いいな」と思うのはきっとヨソモノの感傷。
みんなきっと、便利で、新しくって、楽なのがいいに決まってる。
大きなスーパーが建って、広い道が通って、
人も物もたくさん流れ込んで。
こんな町が変わってしまうのなんて一瞬だ。

「そのままの郡山の町」を愛してるアポロの店主、
アキブチアキエさんが手作りされた「大和郡山」は
定価¥700で『アポロ』にて絶賛発売中!

ちょいレトロな町並みを歩いて歩いて『アポロ』に到着。
10人いっぺんにパンを買えるはずなど無いので、
かのんは先に2階で開催中の「空想エアメール展」を見に
2階へ上がらせて頂きました。


とんとんとレジの横から2階に上がるとそこは別世界のようです。

まるでこれを説明する言葉が見当たりません。
さらさらと乾いた部屋に流れ込む、
緑を含んだ5月の風と、写真と、散りばめられたことば。
どうしていいかわからなくって、ドキドキしながら椅子に腰掛けると、
不思議に全部が調和していて。

かのんにとって『アポロ』とは、なんて
大げさでちょっと笑っちゃうんだけど、

「ちっちゃいとき迷子になって
半べそかいてる自分を助けてくれた知らないおばちゃん」であり、

「仕事で大失敗してとぼとぼ帰り道に上を向いたら見えた満月」。

そんな気がするんですよね。
ああ今日、来て良かった。


とんとんとまた降りてきてびっくり。
皆パンをトレイに「てんこもり」じゃあないですか!
いきなり小さなお店に10人も押し入られた『アポロ』さんには
「え、今日郡山でなんかイベントありましたっけ…?」って
目をぱちくりされる始末。

ホンマすみません、アポロさん。
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by caferepo | 2007-05-29 15:58 | 奈良北部カフェ