意外と穴場の京都奈良の県境、実は素敵なカフェがたくさんあるんですよ。


by caferepo
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『ル・シュクレ・クール』大阪吹田フランスの薫りのブランジェリー

『Le Sucre-Coeur(ル・シュクレ・クール)』
〒564-0001 大阪府吹田市岸部北5丁目20-3
Tel/Fax 06-6384-7901
営業時間 午前8時~午後7時
定休日 水・木曜日

地図です。

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え、木津・奈良の情報じゃないんですか!?
ここだけを見た人はびっくりデスよね;
今回は番外編って事で…w

かのんが普段勤めてる、大阪は吹田にあるパン屋さんのレポです。
えっと、かのんが住んでるのは京都の木津。
ええ、毎朝一時間半の電車旅行です。
帰りもまた一時間半。
1日24時間の間の三時間が電車なわけで…。切ない。

とはいえ利点がないわけではなく、
この時間を利用して「カフェレポ!」の原稿書いてるんですよね~。
そんな事より早く帰りたいよ、トホホ。

こちらには仕事の休憩にたまに行って、
「ここのパン美味しいなあ~」なんて
ぼんやり考えてたパン屋さん。
ところが実は最近よくでる「美味しいパン屋」の本には
『ブランジェリータケウチ』と並んで必ず載ってる、
実力派のパン屋さんだったんです。あらびっくり。

いつも職場から自転車こいでるから「口ナビ」も働かずです。
ごめんなさい。駐車場も無いしなあ…。
お店は住宅街ではなく結構くるま通りのある国道沿い。

赤い、かわいい正面はまるでフランスのパン屋さん!
入るとショーケースがあって、ケーキみたいに
店員さんがパンを取ってくださいます。

最近増えてきたこの形式、かのんはちょっと苦手です。
なんだか店員さんの無言のプレッシャーに

「あわわ、あのあの、これとこれとこれくださいっ」
なんて意味なく焦って、帰ってから
「あっ、こんなの買ったっけ?あれも欲しかったのに~!」
ってなるから!

しかもここ、パンの名前フランス語で書いてあるの…。
となりにカタカナがありますが、加えて名前が長いこと、
(「アンパン」とかじゃないんだよう)
パンの素材がオリジナリティ溢れるものであるため、
見た目から名前が連想できないことがそれに拍車をかけます。

「あのこれ…」「はい、パン・オ・ナントカカントカですね?」
「えっ、あっ、はい多分。」多分って何だよをい。

パンは甘いのもそうでないのも大体ハード系が主かな。
ドライフルーツやナッツをたくさん使ったもの。
どれも生地がしっかりしてて、食べごたえがあります。
生地がもっっちりしてて、噛みしめるほどに味が深くなるんです。

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こちらのお店で強く感じるのは働いてるみんながパンを愛してること。
「美味しくて安心できるものを責任持って届けたい」って気合い。

パンを買ったらいつも入れてくれる「フリーペーパー」の
『シュクレ通信』には新作のパンの情報とともに、
いま、世界で何が起きているのか、
そしてそれがパンにいかに影響があるのか、
店長さんが熱く語られています。
そしてその熱意は確実にパンにも入ってます。

どんなに美味しいパンはもう食べ尽くした、って人がいても、
こちらのパンは唸ると思う。
若干…普段食べるにはお値段高めですが。

店内ではイートンも可能。コーヒーは250円でおかわり自由。

かのんが行ったのは雨の日だったせいか、一杯づつ落としてくださいました。
一緒にシュークリームをお願いしようと思ったら



「売り切れです」



あわわ、えっとじゃあこのサンドイッチ…、
「ナントカカントカサンドですか?」
ああ、ええ多分それです。

シュクレを楽しむにはもっと大人の女性の余裕が必要のようです…。
あっ、店員さんちっとも悪い人じゃないんですよ!
かのんがサンドを食べてたら

「こちらのお席は寒いですから、奥を使ってください」とか

「この11月にお隣にケーキ屋さんをオープンさせましたから、
そちらなら『エクレア』がありますよ」なんて
優しく声をかけてくださいました。

そっかあ、じゃあ次のレポはそこだね!

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この日に買ったのは甘栗とオレンジピールが生地に練り込んである
「マンダリン・マロン」。赤い糖粉が鮮やかな(そんなところがフランス)
「ブリオッシュ・プラリネ・パリ」。
棒パンくらいのバゲットにバタークリームを挟んだ「クレーム・オ・ブール」。

いや美味い。どれも旨い。

県外からわざわざお客さんが押し寄せるのも納得のブランジェリー、
『ル・シュクレ・クール』。
是非行ってみてください。

2007.12.23 かのん
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by caferepo | 2007-12-23 01:42 | 大阪カフェ